どうする?初めて遺品整理をする方へ【初心者向け】
最終更新日:2020年12月28日
初めての遺品整理をどうするべきか知りたい方へ。
●遺品整理は初めてだけど、どうしたらいいか知りたい
●遺品整理のやり方や選択肢を知りたい
●どんな事に注意するのか知りたい
こんな事に興味をお持ちですか?
こちらのページでは『初めての遺品整理はどうするべきか』の事について着目しながら、当社の過去の実績と経験に基づき、私の独自の理論と答えで解説していきます。

このお役立ち情報を書いている私は遺品整理の経験約12年。
お片付けのオラフグループの経営者です。経験談と実績に基づき執筆していますので、少しはお役に立てる情報が書けるかと思います。
どうする?初めての遺品整理
初めて遺品整理に直面すると、やる事の多さにどうしたらいいか分からなくなる事が多いと思います。特に近い親族が亡くなった場合には、色々な手続きに加えて精神的にも落ち着かない状態で進めて行く為、本当に心身ともに疲れます。どうする事が正解なのか人それぞれですが、少しでも後悔しない為に遺品整理とはどうするべきか、解説していきます。
遺品整理を始める時期とは
遺品整理を行う時期に定義はありません。全ては自分の心のタイミングです。
例外を除き、遺品整理を行う立場にいる時点で近い人が亡くなっている事に間違いありません。
そもそも精神的に受け入れてられないのに無理に遺品整理を開始する事だけはやめましょう。人は人、自分は自分です。
理由があって急いでない限りは自分の心としっかり話し合って『やろう』と決めた時が遺品整理の時期です。
それでも決心がつかず、一般的な遺品整理の時期やタイミングを知りたい場合にはいつ開始すればいいのか?
以下で一般的な遺品整理のタイミングを紹介します。
遺品整理の時期
●49日が終わった後
●住宅活用のその後に合わせて
●一周忌法事の直後
上から順に多いタイミングです。賃貸住宅の場合を除き、時間にゆとりがあるようなら変に制約を決めず、自分自身の落ち着いて行える時期を決めましょう。
遺品整理で注意する事
遺品整理で注意する事、極論は後悔しない為に行う遺品整理です。
やり方・方法・選択肢は色々ありますが、全てに共通して言える事は後悔しないようにする事です。
遺品は処分してしまった後は取り返しがつきません。遺品供養をしなかった1つの事にずっと後悔する人もいます。
ではどんな事に注意していく事がいいのか、以下で紹介していきます。
遺品整理で注意する物
遺影は形見分け、供養の選択肢が多いです。写真やアルバムは近年デジタル化変換できます。各社料金が違いますので以下に参考リンクを貼っておきます。
結婚指輪などは形見分けも検討してください。その他財産となる物は遺産相続の対象となりますので安易な処分には注意が必要です。
故人の思い出の物は難しい所ですが、判断がつかない場合にはとりあえず残しましょう。供養やお焚き上げも検討してください。
残酷な現実ですが、人が亡くなるとお金がかかります。遺品の中には価値がある物が沢山あるはずです。不用品としての判断だけではなく、売れる物はリサイクルして売却しましょう。どんな物が売れるか分からない方は以下の買取り事例を参考にして下さい。
簡単にいくつか紹介しましたが、現実問題で遺品整理にはまだまだ注意するべきことが沢山あります。
全ては遺品整理に後悔しない為です。
色々と詳しく知りたい方へ向けて、遺品整理を自分でやる方法へのリンクを貼っておきますので興味がある方はどうぞ。
自分で?業者?遺品整理の選択肢
遺品の量や状況にもよりますが、自分で全て行うか、遺品整理業者へ頼むべきか、半々で遺品整理をするか迷う方も多いと思います。どうするべきか迷うと同時に、遺品整理の重労働に疲れてしまう方も多いでしょう。どうするか以前の段階で、どんな選択肢があるのか以下で解説していきます。
遺品整理業者へ依頼する
現在では、遺品整理を専門とする業者が存在します。その業者へ依頼するのも1つの方法です。
少しでも遺品整理をやった人には分かると思いますが、遺品整理は本当に大変な作業です。
やる事がてんこ盛りです。予定している通りに完了出来る方は少ないと思います。
その大変な作業を全て希望通りに代行作業してくれるのが遺品整理業者です。自分に合った良い業者に当たればお金はかかりますが満足した結果を得ることが出来るでしょう。
次に業者を頼む際のメリットとデメリットを見て行きましょう。
業者を頼むメリット
業者を頼むデメリット
お金を払って作業してもらう訳なので、得られるメリットの方が多いのは当然です。
予算に余裕がある方や、時間に余裕が無い方は検討してみましょう。総務省でも発表していますが、近年悪徳な業者も増えていますので業者選びには注意してください。
自分で片付ける
時間や手間はかかりますが、自分で全て片付けきる方法があります。
自分で全て遺品整理をする1番のメリットは『料金が抑えられる』事です。
持ち家で時間にゆとりがある方には非常にオススメな方法になります。空き家や実家の場合には固定資産税や光熱費と照らし合わせて自分でやる方がお得なのか検討してみましょう。
見落としがちですが、自分で遺品整理を行ってもお金はかかります。
自分で遺品整理をする場合のメリット・デメリット・困る物を以下で紹介します。
メリット
●費用が抑えられる
●全ての物を確認出来る
●マイペースで進められる
デメリット
●手間がかかる
●人手が必要
●役所で捨てられない物が出る
●時間がかかる
●粗大ゴミ・家電等処理困難が多い
自分でやってもお金がかかる物
●粗大ゴミ(指定含む)
●リサイクル家電
●ゴミ袋や紐の資材費
役所で処分できない物(代表例)
●金庫
●消火器
●タイヤ
●鉢植え(土)
●自動車部品
●廃油・石油類
●塗料系
●ピアノ
●パソコン
●ホイール
※一部抜粋 地域により誤差あり
全部自分で出来なかったとしても、ある程度遺品整理を進めてから業者へ依頼する事も出来ます。
その分料金は大幅に下がりますので、費用対効果は抜群です。
オススメの遺品整理方法
私が思う、最善の遺品整理の方法を紹介します。時間と料金の両方に重点して考えてみました。
遺品整理とはどうするべきなのか答えが無い以上、結論は人それぞれなのですが、完了しなくてはいけない目的は一緒です。
通常通りに時間もお金も大切にして、自分だったらどうするのか、あくまで私の都合に合わせてみての方法の紹介です。
興味のない方はすいません、とばして下さい(泣)
まず、1部屋が何も無くなるまで物を選ばず全て完了してみます。かかった時間、かかったお金、無理だった物を把握する。
圧倒的に自分で無理なら業者へ相見積もりを取ります。自分でやれそうなら2部屋目へ突入。
Aで業者を頼んでいない場合、2部屋目が終わった時点で全体を再度見渡して時間の計算と予定を立てます。いけそうなら最後まで自分でやります。
役所で受け入れてくれなかった物がある場合に、それだけ遺品整理業者へ依頼します。この場合でも相見積もりを取ります。
こんな感じです。極論判断基準となるのは2つ、『時間』『お金』です。
どちらも大切ですので、自分の都合に寄り添った答えで常に判断していきましょう。
最悪、業者に頼めばいいや、とゆうぐらいの心構えで進めて行くほうが気持ちが楽になりますので、頼まなかったとしてもそれぐらいゆとりを持って考えて下さい。
まとめ

いかがでしたでしょうか?
業界にそれなりの規模で長くいるといいことも悪いこともたくさん見えてきます。
そんな大変な時にこの記事を読んで参考にして頂ければと思い執筆いたしました。ご活用頂けますと幸いです。