遺品整理料金のご案内
全てを片付けて回収した場合の料金となります。物量が基準以下でさらに少ない場合には、表記の料金より大幅に安くなることも御座います。更に、表記の料金より買取り金額が引かれます。
間取り (目安) |
作業時間 (目安) |
料金 (相場) |
---|---|---|
1K |
1時間 |
¥29,000〜¥87,000 |
1DK |
2時間 |
¥54,000〜¥162,000 |
2DK |
4時間 |
¥99,000〜¥297,000 |
3DK |
6時間 |
¥148,000〜¥444,000 |
4DK |
8時間 |
¥198,000〜¥594,000 |
5DK |
1日 |
¥248,000〜¥744,000 |
ご自宅の中の一部分や、家具単体〜数点、家電類、物置の中だけなど、全体的な遺品整理ではなく、部分的な遺品整理の場合は、回収する遺品の物量や内容により料金が決まります。料金表記に『〜』が付いている理由として、階段作業の有無や、住宅環境、前面の道路状況により若干の料金の前後が御座います。物量毎に適切に対応出来る『定額パックプラン』も各種ご用意しております。
料金に幅がある理由について
同じ間取りでも料金が大きく違う事には明確な理由があります。上の写真では同じ6畳の部屋で物量の違いをお見せしています。必要な作業人員、トラックの台数、所要時間、全てが異なる為大きな料金の違いが生まれます。料金表は過去の事例に基づき算出した平均の料金相場です。その為、同じ間取りの作業実績でも写真の様な違いが生まれる為、料金の幅も生まれます。幅が生まれやすい主な原因として、以下で3つの項目を紹介します。
遺品の量
全体の遺品整理の量が多いと、料金は上がります。遺品の量が増える事により、準備するトラックの大きさが変わったり、2台になったりする事。必要となる作業の人員が増える事。リサイクルや処分を行う手間が増える事が理由です。
住宅の環境
住宅の環境も重要です。同じ間取り、同じ量でもトラックまでの距離、駐車スペースの有無により料金が変わります。階段作業の有無でも料金が変わります。古い団地や集合住宅で5階からの階段出し作業があると料金も上がります。
遺品の内容
当社で遺品整理を行う際には、リサイクルと買取り品に重点を置きながら専門的に数十種類の分別を行います。例えば、生ゴミの様なリサイクルが出来ない遺品の回収がメインの場合と、リサイクル出来る遺品が主な回収の場合では大きく料金が異なります。以下で回収したご遺品の行方を紹介します。
料金を安くする3つの方法
遺品整理は高額帯のサービスです。時には会計が100万円を超える事もあります。料金を少しでも安くする方法はどんな事があるのか。誰でも簡単に出来る3つの方法を以下で紹介していきたいと思います。無理をせず、可能な事がありそうなら遺品整理を少し自分で進めてみる事もご検討下さい。
全体の量を減らす
誰でも分かる貴金属や商品券、切手やブランド品の買取り物だけに注意をしながら、とにかく全体の量を減らす事で遺品整理の料金が下がります。遺品整理料金の決まり方は、引っ越しの業界と非常に似ています。『作業の手間』『人件費』『トラック台数』の部分が大きい為、思い切って燃えるゴミ、燃えないゴミとして出したら出した分だけ料金は下がると思ってください。
作業日を業者都合にする
ある程度必要な遺品が見つかっていて、残りは全て不用と判断出来ている状況の方は、遺品整理を丸投げする事により料金を下げる事が出来ます。住宅の鍵をお預かりし、〇月〇日の最終立合い日までに終わりにしておいてくれればいい。とゆう事になると、空いた隙間の日程や時間で着工できる為減額が可能です。当社では5%〜10%程料金が変わります。
売れる物は自分で売る
当社も含めた買取り屋さんに頼らず、自分で遺品を売却していく事で、不用な遺品を現金に換える事が出来ます。あまり知られていない売れる物は実は沢山あります。ヤフオク、メルカリ、ラクマ、ジモティーなどで『売れるかも』と思った物を調べてみましょう。ブランド品や貴金属の有名な物だけではなく、お皿や贈答品などにも注目してみてください。以下に当社の買取り実績へのリンクを貼っておきます。売れる物の参考になるはずです。
遺品整理オプションサービス
当社では、遺品整理に付帯して発生する様々なオプションサービスをご用意しています。遺品整理と同時に依頼をして頂く事により、費用の減額も可能です。不動産買取りや、家屋の解体も可能です。手続きや契約も1度で完了する事が出来ますので、大変好評を頂戴しています。興味のあるオプションサービスがある場合は、無料お見積り時にお気軽にお申し付けください。