東京都内へのアクセスが抜群な和光市。若い世代の人口も多く、老若男女住みやすい市です。駅周辺がとても栄えていて、マンションやアパートも多く見られます。近年では、老人ホームや施設も増えていて、市外から施設に入居する方もいます。当社の遺品整理では、アパート・マンション・老人ホーム・戸建て住宅、どんな住居形態でも和光市内全域対応可能です。見積りは無料で行います。どんな事でもお気軽にご相談下さい。

長年買取りの経験を積んだ熟練の遺品整理スタッフがフルサポートでお困り事をすべて解決します。和光市で１３年目を誇る実績があり、合計ご依頼件数は１７５０件を突破。和光市の地域密着業者だからこそ提供できるお客様に寄り添った遺品整理を目指しています。和光市に支店を構えている為即日のお見積り・対応も可能です。フリーダイヤル・無料相談よりお気軽にお問い合わせください。

和光市の粗大ゴミの定義は厳しく、縦横高さのサイズが決まっている為、よく確認してから処分する必要があります。電子レンジや掃除機などは粗大ゴミとなります。まずは集積所に出せる可燃ゴミや不燃ゴミなどの仕分けをしてから残った粗大ゴミなどを処分していきましょう。その為大掛かりな遺品整理を自分で完結するのは至難の業になります。それでも、自分で遺品整理を行いたい方は以下の事に注意しながら進めましょう。

粗大ゴミの場合

和光市では、縦２４センチ×横２４センチ×高さ３５センチを超える物全てが粗大ゴミに当てはまります。粗大ゴミの処分には２つの方法があります。１つ目の方法は、戸別有料収集の申し込みです。電話又は電子申請から予約をします。申し込み時に収集日・収集場所・料金・受付番号が交付されます。手数料は大きさによって異なります。２６０センチ未満は一律５００円、その他のサイズは和光市のホームページよりご確認下さい。１回の予約は５点までとなります。予約が完了した後、粗大ゴミシール取扱店にて収集料金分の粗大ゴミシールを購入します。収集日当日、粗大ゴミシールをを張り付け、収集場所に朝８時半までに出しておきましょう。２つ目の方法は、自分で和光市清掃センターへ持ち込んで処分する事です。持ち込み時には、免許証は必要となります。和光市の住所外ですと持ち込みが出来ない為、お住いの地域が違う方は和光市役所に１度確認してから持ち込みを行いましょう。手数料は１０キロにつき６０円かかります。予約等は必要ありません。以下にゴミ分別辞典と粗大ゴミの処分の仕方について和光市の案内ページを貼っておきますので、参考にして下さい。

和光市：粗大ゴミの出し方

和光市：粗大ゴミの手数料

家電ゴミの場合

エアコン・テレビ・冷蔵庫（冷凍庫）・洗濯機（乾燥機）などは指定リサイクル家電に該当します。和光市だけではなく日本全国で適用されている法律ですのでご注意ください。和光市のホームページに説明はありませんが、大きさや家電の種類により購入するべきリサイクル券が変わります。間違っていると受け入れや引き取りをして貰えません。適切なリサイクル券を購入し、自分で指定家電リサイクル引き取り所まで運搬(要確認)をするか、地区の一般廃棄物収集運搬業者に個別の収集依頼を頼む必要があります。２通りのどちらも、即日対応などは基本やってくれませんので注意が必要です。収集運搬料金は、会社により独自の設定を行っている為大きく異なります。

和光市：リサイクル家電

その他の色々なゴミ

大掛かりな遺品整理をする場合には様々なゴミが出てきます。処分に困るゴミも出てくるのではないでしょうか？まずは市で処分が出来る物、可燃ゴミや不燃ゴミをしっかり分別し、集積所に出せる物から片付けていきましょう。和光市では、収集日が３つに分かれている為、非常に分かりやすいゴミカレンダーが設定されています。プラスチックとペットボトルが週に１回、ビン・缶・紙・布・不燃ゴミ・有害ゴミが週に１回、可燃ゴミが週に２回となります。プラスチックと可燃ゴミは１回の収集につき４５リットル×３個までと決まっているので、１度に大量に集積所に出す事は出来ませんので、気を付けましょう。遺品整理時の一時多量ゴミは清掃センターへ持ち込む事も可能ですが、手数料がかかります。一気に処分したい方にはオススメの方法となります。自分で遺品整理を行いたい方は、根気強く、無理をせず頑張りましょう。以下に和光市では受け入れしない物のまとめと、和光市のゴミカレンダーとゴミ分別の参照ページを貼っておきますので参考にして下さい。

和光市：分別・カレンダー